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キッズのスキーについて

キッズのスキーは、とりあえず、好きなように好きなことをさせることが一番の上達方法です、子供は、飽きやすく冷めやすいので、少しでも長く、そして早く上達してもらうには、子供本人の気持ちを尊重して行いましょう。
いやいやで滑っても上達するどころか、滑ること自体嫌いになり、スキー自体をしなくなってしまう可能性があります。
まずは、板を片方だけ履いて雪の上で歩く練習しますが、中にはブーツの重さで歩くのが困難で嫌になってしまう子供もいますので、まずは片方だけで様子を見ましょう。
次に両方の板を履いて慣れさせます。
そして、少しの距離を、上と下で両親が分かれて滑らせます。
滑ることによってそのスピードが楽しい子供と怖い子供がでてきます。
上達が早い子供であればここまで1時間から2時間で出来る様になってきます。
足の力が弱い子は、嫌になってきてしまうかもしれません。
何度か滑らせることができたらリフトに乗車して試すのもいいかと思います。
何しろ子供の機嫌のいい時に行うことが上達の近道です。

スキーをキッズに教えるときには?

寒い時期は外で遊ぶことがつらくなり、室内で遊ぶことが増えてしまいますが、室内ばかりにいると体に必要な運動ができなかったり、免疫力が下がって風邪になりやすくなります。
スキーは外が寒い時に楽しめるスポーツであり、運動不足を解消でき、子供と一緒に行えば運動だけでなく、思い出作りにもなります。
子供に教えるときには、すぐに滑らせようとせずにまずは雪に慣れさせることが大切であり、できるだけ天気が良い時に滑り方を教えます。
天気が悪い時に教えようとすると、スキーを嫌いになってしまう可能性があるため注意します。
また、スピードを出して滑ると人や木などに激突して怪我をするので、ゆっくり滑らせるようにしたり、転んでも怪我をしにくい転び方なども教えます。
正しく教えるのに自信がない時やより上手になってほしい時には、キッズスクールを利用することで、滑るコツなどを早く覚えることができ、場所によっては少し幼くても安全に教えてくれます。


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